南大萱資料室

大萱浜碑と常夜燈

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大萱浜碑と常夜燈

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図10 昭和初期の大萱浜
「史跡 大萱の浜」碑に、「当近江の國各地より国府へ上納の年貢の米穀其他を琵琶湖から此処大萱浜へ荷上げして村の中央の古来「大道」と称し伝えられる南へ通じる道路によって運搬せられた大萱浜である」「当大萱は徳川時代千石の在所と言われた 膳所藩北大手の米倉へ此処から船によって毎年々末4斗2升俵二千五百俵を納入せられた 前以って藩役人に賄賂が少ないと役人の「ムラッ」と叫ぶ一声で逆送されて其分を改めて又納めたものと聞く」と記されている。

大萱の港について、慶長6年(1601年)、膳所藩以前の大津城付けで、5艘のひらた船が記されている。以降の文書にも船についての記述が出てくるが、漁業が中心であった。元文元年(1734年)の文書には、一艘を膳所との湖上交通に用いた以外はえり魚に用いたとある。幕末になると、田地養い船が主体になっている。年貢米の運搬等もあったが、他港より借用していて、文書で見る限り大型船は無かったようである。

昭和30年(1955年)頃までは常夜灯のあたりまで水路が入ってきていたが、昭和36年(1961年)に瀬田川洗堰が完成して水面低位となり、この頃、埋立が行われ、今は大間堀(代官堀)の名を残すのみとなっている。

常夜燈は、明治8年(1875年)建立とある。

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