中筋自治会

9/20 中筋自治会防災訓練実施(3)「心肺蘇生法の講習及びAEDの使い方 上半身人形にて講習」

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9/20 中筋自治会防災訓練実施(3)「心肺蘇生法の講習及びAEDの使い方 上半身人形にて講習」

9/20 中筋自治会防災訓練実施(3)「心肺蘇生法の講習及びAEDの使い方 上半身人形にて講習」

中筋自治会防災訓練

10:00 大津東消防署員による心肺蘇生方法とAEDの使い方について、上半身人形での心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)の

使用方法について体験

救助者を救うために必要なのは3つ、①119番通報とAEDの要請、②胸骨圧迫(心臓マッサージ)、③電気ショックです。

  • 周囲の安全確認周囲が安全であることを確認し、傷病者に近づきます。
  • 反応の確認傷病者の耳元で呼びかけ、反応がなければ大声で助けを求めます。
  • 通報「119番通報して下さい」「AEDを持って来て下さい」と依頼します。
  • 呼吸の確認呼吸がない場合、胸骨圧迫を開始します。
  • 胸骨圧迫胸の中央を圧迫し、100回~120回/分のテンポで行います。
  • 人工呼吸: 実施を省略しAEDの使用に進んでも良いとのことです。

AEDの使用AEDがある場合は、指示に従って使用しま。 

電源を入れると音声の指示が始まります。電極パッドをはります。位置はパッド等にも描いてあるので、それに従います。

*パッドをはる作業中も胸骨圧迫は続けます。AEDが自動的に心電図を解析し、音声などで指示を出します。

*AEDが心電図の解析を始めたら胸骨圧迫をやめ、倒れている人から離れます。電気ショックが必要な場合は「電気ショックが必要です」と音声が流れ、充電が始まります。充電が終わり、「ショックボタンを押してください」の音声や充電終了の連続音が流れ、ショックボタンが点滅します。「離れて」とまわりの人に注意し、だれも触れていないことを確認し、ショックボタンを押します。

*電気ショック後はすぐ胸骨圧迫を再開します。AEDはまた心電図を解析して、2分ごとに電気ショックが必要か否かを指示してくるので、それに従います。

(広報担当)

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