中筋自治会防災訓練
10:00 大津東消防署員による心肺蘇生方法とAEDの使い方について、上半身人形での心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)の
使用方法について体験
救助者を救うために必要なのは3つ、①119番通報とAEDの要請、②胸骨圧迫(心臓マッサージ)、③電気ショックです。
電源を入れると音声の指示が始まります。電極パッドをはります。位置はパッド等にも描いてあるので、それに従います。
*パッドをはる作業中も胸骨圧迫は続けます。AEDが自動的に心電図を解析し、音声などで指示を出します。
*AEDが心電図の解析を始めたら胸骨圧迫をやめ、倒れている人から離れます。電気ショックが必要な場合は「電気ショックが必要です」と音声が流れ、充電が始まります。充電が終わり、「ショックボタンを押してください」の音声や充電終了の連続音が流れ、ショックボタンが点滅します。「離れて」とまわりの人に注意し、だれも触れていないことを確認し、ショックボタンを押します。
*電気ショック後はすぐ胸骨圧迫を再開します。AEDはまた心電図を解析して、2分ごとに電気ショックが必要か否かを指示してくるので、それに従います。
(広報担当)
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